TALSA
Type M-65
正式には、M-1965 Field Jacket といい
40年以上現役の野戦服と使われていた歴史があります。
M-65というと
マーチン・スコセッシ監督のタクシードライバーを連想する
それくらいインパクトのあったミリタリーウェアなのです。
カモフラージュ柄と同様に、当たり前に誰もが着れる街着になりました。
そして、このM-65はというと、背中が語る、一面に刺繍
vanguardとは、先鋒、前衛
Drum & Bugle Corps(ドラムコーと呼ばれる)とは
打楽器と金管楽器編成の音楽隊。
マーチングバンドとはやや生い立ちが違い、遊びじゃないんだよらしい。
Talsa Soundとは
オクラホマ州のタルサで1950年後半から1960年初頭に生まれた音
規律に則った音楽もたまにはいいのではないでしょうか。
ご興味満々の方はYouTube泳ぎ回ってみてください。
それから、もっともっと文字をプラス、ワッペンをプラスも愉しいので
ちょっとした刺繍でしたら、ご相談にのれるかもしれません。
服に楽しさを求めるのは素敵です。